巷でよく目にするんですが、「恋愛工学」って言葉・・・。
流行ってるんですか(笑)?
まあどうでも良いんですけど。
私は恋愛工学のことを、心理学などの学問になぞらえて、
- 「女性と恋愛関係になるための一連の努力」
- 「男女の恋愛にまつわること全て」
を総称して呼んでいるのかな、と思っていました。
実際、大体合ってたみたいですが、世の中の多くの「恋愛工学生」はどうやら、歪んだ形で理解し、女性へのアプローチに日々励んでいるようです・・・。
そんなに簡単に落とせるほど人間は甘くない
勘違いの最たる例は、「女性をけなす」という部分ですね。
私が推奨しているTAVでは、自分が
「バランスの良いS」を演出しつつ女性をいじるという部分が度々出てきますが、多くの恋愛工学生はその部分を勘違いしているんだろうな、と私は思っています。
※TAV(The Auto Victorious) の解説はコチラ(執筆中)
「けなす」と「いじる」は全くの別物なんですよ。
ここではわかりやすく、
「けなす」は女性を否定すること
それに対して
「いじる」は女性を肯定すること
だと思ってください。
まあ、詳しい解説はコチラの記事を見ていただくとして・・・。
まず、TAVの「いじる」は、女性を楽しませるためにやっています。
ここ、ポイントです。
確かに、女性に対して
少し、失礼かも・・・?
とも取れるいじり方をする場合もあります。
でも、その根底には
- 女性を笑わせる
- 女性を大切にする
といったマインドがあり、決して「女性をけなそう」などとは微塵も考えていないわけです。
普通に考えれば、けなされて笑ってくれる女性なんているわけがないのですよ。
ですから、
ヤバ、度が過ぎた・・・
と少しでも思ったらすかさずフォローを入れていく必要がありますし、女性をいじるさじ加減を失敗すれば間違いなく女性に怒られます。
まあ当たり前ですよね。
「けなせば女性は落ちる」と思っている勘違い野郎なんて、ただの「嫌な奴」ですから。
多分、恋愛工学生が女性をけなして上手くいった例って、「けなしたつもりが結果的にいじっていた」のではないか、あるいは「けなすと口では言うが、実はいじっているだけ」のどちらかだと思います。
けなされて良い気分になる人間なんて、よほどのドM以外いないでしょうから。
女性蔑視?なら女性に関わるな!
いや・・・もうね・・・。
女性が嫌いなら関わらなければ良いじゃん
と思うのですが、違いますか?
何ですか、そういった人達って、女性を見下しながらアプローチしているのですか?
女性は嫌いだけどセックスはしたいから?
だとしたらドン引きするほどのクズです。
男として終わっている、という以前に、人間として終わっていますね。
・・・と、まあ、突っぱねて締めるのも
それってブログとしてどうなの?
とは思うので・・・。
「今日の日本において、男女は平等である」
という常識は、この記事を読んでいるあなたなら強く理解しているはずです。
ですから、恋愛の場面においても「女性に対して媚びる」必要性は全くないわけですね。
恋愛は、男性だけが強く求めるものというわけではないのですから。
でも、だからと言って、「女性を見下して良い理由」にはなり得ません。
良いですか?
男女は平等なんです。
俗に「ミソジニー男子」と呼ばれる人達って、何らかの劣等感を抱えていると思うのですよね。
それが積み重なり、次第に歪んでいき、最終的に、「攻撃対象に女性が選ばれた」と。
彼らは、己の自尊心を保つため、他者を攻撃することで優越感を得ているのでしょう。
もう、「小学生のイジメ」と同じ、あるいはそれより酷いとは思いませんか?
しかも、それを「いい歳した大人」が行なっているわけですね。
まったく嘆かわしい。
そういった「ミソジニー男子」諸君に対して、
テメーの心が弱いのが悪いんだよ!
テメーの都合で周囲に八つ当たりすんな!
と、私は声を大にして言いたい。
あなたは、どうやって生まれてきたのだろう?
そんなミソジニー男子諸君も、そうでない健全な男性も、ここで少し考えてみて欲しいことがあります。
あなたはどうやってこの世に生を受けたのですか?
もちろん答えられますよね。
あなたは胎児として女性の子宮で育ち、女性器を通じて生まれ、人によっては女性のお腹を切って生まれてきたはずです。
あなたが自分の生に感謝している、あるいは後悔している、そのどちらであっても、「あなたが女性から生まれてきた」という事実は変わりません。
この時点で気付く人がいると思いますが、女性を見下すということは、その人の母親もまとめて見下すことになるわけで、 間接的に自分自身を見下していることになるわけですね(笑)。
おっと、話が逸れました。
子供を産むことができるのは女性だけで、あなたの子供を産んでくれるのも、あなたを愛してくれる女性だけなのです。
考えてみてください。
「出産」って、全ての生命において最大のイベントだとは思いませんか?
種族によっては、出産を経たら死んでしまう種もいるわけですよ。
人間の女性に当てはめてみても、身体を襲う不調に耐え、長い時間新たな生命を宿し、出産時の激痛に耐え、命の危険に直面しながら赤ん坊を産む。
陣痛とか、出産時の痛みについて、一度でも深く考えたことはありますか?
一応例を挙げてみますと、
- 鼻からスイカを出すような痛み
- お腹をハンマーで殴られたような痛み
- 骨盤をダンプに轢かれるような痛み
- 下唇を髪の生際まで引っ張るような痛み
などなど・・・。
想像しただけでもゾッとしませんか?
ちなみに、出産時の激痛は、麻酔なしで会陰をハサミで切ってもわからないらしいです。
つまり、私達男性が激痛のあまりショック死するレベルの痛みを、何時間も味わい続けるわけですよ。
ちなみに下の動画は、出産時の痛みを体感してみた男性の動画です。
まあでも、「出産時に近い感覚」なだけで、実際は更に強烈であるということは頭に入れておいてください。
大の男2人が情けなく悶絶するレベルの激痛を嫌という程味わった後、体力の回復を待たずに睡眠不足に耐えながら育児をしていくことになるわけですね。
しかも女性の場合、生まれてきた赤ん坊に母乳を与える必要があるわけで、育児には絶対参加する必要があるのです。
出産は女性にしかできないことで、私達男性には絶対にできない人生最大のイベント。
この一連のドラマ・・・。
あなたに真似できますか?
女性がいなかったら子孫は残せないし、社会を担っていく子供を育てることは絶対に不可能なのです。
だからこそ、この記事を読んでいるあなたは、女性に感謝してください。
女性を尊敬してください。
それが私達、全ての男性が持つべきマインドであり、全ての男性が取るべき行動なのです。
まとめ
女性が、交際相手・結婚相手に求める指標として、
- 収入
- 学歴
- 職種
などを挙げている場面を目にしたことは多いのではないかと思います。
あとは
イケメンがいい
とか・・・。
あれ、真に受けないでくださいね?
確かに、女性のそういう面を見せつけられれば、女性に対して幻滅というか失望というか、
これだから女は・・・
という気持ちになるのもわからなくはありません。
あれって建前というか、殆どの女性は、口では男性に対して「社会的ステータス」を要求しますが、実際のところ、魅力的な男性なら例え「社会的ステータス」がなくとも心を開いてくれます。
「社会的ステータス」のある男性って、総じて自分に自信があるという場合も多いですし。
自分に自信を持っている男性を好きになったら、その男性が「社会的ステータス」のある男性だった、ということも少なくないはずです。
まあ中には本気で「社会的ステータス」を要求する女性もいますけど、あれはごく一部の特殊な女性に過ぎません。
・・・まあ、世の中にそういった女性が増えてしまったのは、魅力的でない男性が非常に多いからといった部分もあるのですけど・・・。
私がこの記事で言いたかったことは、
- 男女は対等であると認識すること
- 女性に対して感謝すること
- 女性を心から尊敬すること
- 女性を楽しませようと意識すること
これらを徹底することが大切だということです。
女性にアプローチする際の会話とか、実際に女性と接している時などに、こういったマインドがないと、ボロが出るというか、女性に見抜かれるんですよね。
入念に下準備をしたところで、これらのマインドが身についていなければ、女性に対して「違和感」を蓄積することになります。
許容できる範囲を超えた違和感は、
- 幻滅
- 失望
- 拒絶
といった感情を女性に植え付ける訳です。
こうなるともう、何をやっても無駄ですね。
せっかく女性と親密になれるチャンスをフイにしないためにも、
- 男女は平等である
- 女性に対して感謝する
- 女性を心から尊敬する
- 女性を楽しませようと意識する
この4つを徹底していきましょう。
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